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実際どうなの?建設業。

  • 執筆者の写真: 事務員A
    事務員A
  • 2023年7月25日
  • 読了時間: 3分

便利な機械やAIが普及する中、建設業は確かな人の目と技術が必要となる業種のひとつです。

ひとくくりに建設業といっても職種は様々。当社はその中でも『とび土工』工事を請け負っています。とび職という職業はだれでも聞いたことがあるのではないでしょうか?



とび土工』と聞くとこんなイメージはありませんか?


力仕事は大変そう、上下関係厳しそう、危険そう。。。


などなど、ネガティブなイメージを持たれやすい職業でもあります。


そこで実際どうなの?と当社の作業員さんにインタビューしました!(^o^)/


事務員A 「とび土工は力仕事がメインですか?」

作業員H 「力が必要になる作業はあります。ですが実際は力よりも複雑な図面や元請からの指示を理解し、安全に段取り良く正確に作業を進められるように人員配置を考えたり、先回りして行動する能力、人を動かす能力の方が重要になってきます。その結果、危険な場所や暑い場所で無駄な作業が減り、作業員全員の安全にもつながってきます。」


事務員A 「上下関係が厳しいって本当ですか?怖そうな見た目の人が多いイメージがあります・・・」

作業員H 「外で作業することが多いので日焼けをしていたり声が大きいので怖そうにみえますね(笑)現場では重機を使ったり、大型トラックなどが搬出入することが多いので

大きな声を出さないと安全確認等の声が聞こえない場合があるため自然と声が大きくなります。上下関係については作業中は危険の伴う作業がほとんどのため、危険な行動をしようとしている作業員に対しては厳しく指導することがあります。小さな子どもが道路に飛び出しそうになった時に『車がくるから危ない!』と声をあげるのと似ています。皆、休憩時間になるとオンオフを切り替えていますよ。星野工務店は陽気で明るい人が多いです。」



≪インタビューを終えて・・・≫

私も建設業に携わるまではネガティブなイメージがありましたが、実際に作業現場で働く作業員の方に話を聞くことができてイメージがガラッ変わりました!

力があることが最重要だと思っていたお仕事は、実は力のみではできないお仕事だということ。安全に計画通りに作業するための段取り・的確な人員配置を考えることが必要であることがわかりました。

特に星野工務店では一次下請けとして下部下請けさんたちの安全にも配慮する必要があるので大切なお話が聞けてよかったです。



どうでしょう、今回は長い文章になりましたが以下の項目に1つでも該当する方は当社で作業員として勤務するのが合っているかもしれません!


・18歳以上(高校生不可)の向上心のある方

・戦略を立てて効率よく勝ち進めていくゲームや遊びに達成感を覚える方

・こつこつ小さなことでも集中できる方

・自分だけでなく周りの人へも気配り心配りの出来る方

・じっくり物事を考え作戦をたてるのが好きな方

・老若男女関係なく人に好かれる方

・リーダー、キャプテン、班長、などの経験者

・想像力が豊かな方

・割に合わない残業はしたくない方

・スキルアップしたい方

・大手ゼネコンの一次下請けで働きたい方



星野工務店には魅力がいっぱい!

一度、お問い合わせいただくだけでもOKです★


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